師匠

僕の整体の師匠。
はっきり言ってバケモノだった。

圧倒的な力を持った天才。
そんな師匠も四年前に他界されたが、兄弟弟子がフェイスブックでおもしろい投稿をしてました。


我が師匠、飯田氏語録 『集中って何かわかるか?滝の前でご轟音を聴きながら鳥の囀りを聞く事だ。』
『手で見ろ、目で聞け』
『お客さんの悪いところがなぜわかるかって?俺に聞くな。わかるんだから仕方ないだろう。』
『〇〇、元気か?違う。お前の腰の痛みなんて聞いてない。俺はお前に元気か?と聞いてる』
色々あったなー…
青森 野口先生より


そんな彼の投稿に僕も飯田語録のつづきをコメントしました。


「技の効きが違うって?それはお前がそう決めてるからだろ」
「痛い?辛い?それは体がだろ?お前のことじゃないだろう?おまえはどこにいる?」
今だからわかる、当時は理解不能!笑

兄弟弟子は師匠の意味不明な言葉に困惑してましたが、今なら何を言いたかったのかわかる気がします。


答えを教え、丁寧に手ほどきをする現代。
短時間で効率よく学べてすぐに実践できる。


我が師匠
答えを言わない
口癖は「違う」「知らん」「感じろ」
これは最強の指導放棄レベル!笑


高い学費を払ってるのにそれはないだろ〜


今もセミナー行ってますが、こんな人には会ったことないですねー

その分、親切丁寧では得られなかった、大事なモノを得らた感じがします。

いざ、自分が指導する立場になると当時の師匠の発言の裏がわかるから嫌になりますねー

師匠って大変!笑

螺旋

螺旋の動きって、この世の法則だと思います。

 

植物

 

DNA

 

推進力

 

太陽系

 

などなど

 

エネルギーは螺旋の動きで進もうとします。

 

 

人が見た目では直線に見えても、実際は螺旋状。

 

整体の手技もすべて螺旋で力を伝えています。

 

呼吸整体でお伝えしている自己調整法も螺旋のエネルギーが働いています。

 

 

これがわかるとすべてが変わるんでしょうね♪

原因

症状の原因について。

病院や整体院では原因の特定がまるで違います。

病院は西洋医学の視点で診るので、どの病院もバラツキがない見解です。
それだけ局所に対する分析が優れています。

しかし整体、接骨院、鍼灸院では先生によって見解が違います。


例えば慢性的な頭痛がある人。
・骨盤の歪み
・背骨の歪み
・背中のコリ
・首の歪み、コリ
・足の歪み
・前腕の歪み
・肩のコリ
・頭蓋骨の歪み

先生によって様々な原因を作られます。

しばらく通って治らないと行くのを止める人が多いと聞きます。
そういう時は院を変える選択をしてください。

案外、先生と自分が思っている原因が一致していても、そうではない場合があるからです。



そもそも歪みも結果であって、原因ではないかもしれませんよ。



そして、業界の裏話的な話。

骨盤の歪みが原因だと言われ骨盤矯正を受ける。
しかし通い続けても症状が残ってしまう。
実はその骨盤矯正は、骨盤矯正できていない場合が多いです。


これが民間療法の怖いところです。
施術者によってまるで効果が違う。


患者さんは、先生が骨盤矯正をしたと言ったら、そう信じてしまいます。

でも実際は…。


やはり見極める力が必要ですね。



そして原因を自分で作らないこと。

案外、原因は思いもよらないところから出てくるものだというのが僕の考えです。


いろいろ巡って当院に来られた方ほど、僕の話を不思議そうな顔で聞いておられます。

でも、他院で改善されなかったから当院に来られたんですよね?

なら今までの情報を一度リセットして僕の話に耳を傾けてください。

少しの期間でいいので僕に騙されてください(笑)


少しくらい信じてもいいかな、ってくらいの勉強はしてきたつもりです。


話がそれましたが、どんな症状でも原因はひとつではありません。

早く治りたいなら、信頼できる先生と二人三脚で原因を治していくことが大事だと思います。


ちなみに僕は「呼吸と姿勢と動き」が原因の大きな割合を占めていると思っています。

一般ウケするには「歪み、コリ」って言うことがいいんですが、それって結果であって原因ではないんですよね。

それがわかると人は劇的に変わっていくんですが、これに気づいて直していく人は少ないです。


業界の闇も関係してるのかなと思います(笑)

人を育てる

10年以上前、会社勤めをしていた時に上司から教わったこと。

「人を育てるには三つの手順がある。

・言って聞かせる

・やってみせる

・やらせてみる

その反復で人を育てるんだ。」

 

考えると当たり前のことなのですが、実際自分が育てる立場になるとすごく難しことに気が付きました。

 

いじっかしくなって手順を省くんです(笑)

そして怒る。

 

「なんでそんなこともできないんだ?」

「何回同じこと言えば覚えるんだ?」

ダメダメな僕でした(笑)

 

これは整体で独立して身をもってわかりました。

 

呼吸・整体のレッスンではシンプルなことを繰り返して体感覚を目覚めさせます。


患者さんの感覚を引く出すためこちらはじっと待つ。

時には問いかけ、お手本となり、そして導く。

そこに焦りを持ち込まず、時間軸はあくまで患者さんの感覚です。

 

これは子育てにも同じことが言えるかもしれません。

 

人と比べるとどうしても自分の子は遅れていると感じる。

だから焦り、時には感情的になる。

しかし、そこには比較しか存在しない。

 

大事なのは成長を見守ること。

自分がお手本となり、どんどんやらせる。

失敗を重ね、成功したときに一緒に喜ぶ。

 

基本ですね。

でも究極です。

 

続けることでしか得られないモノがあると思います。

それは子どもが大きくなった時に得られるんでしょうね。

 

会社、子育て、整体

 

どれも成長に必要なことは同じかもしれません。

 

僕にできること

・患者さんが早期回復するための導き手になる

・わが子をどんな環境でも生きていけるように育てる

 

根底が同じだと日常の全てが勉強になりますね。

自分もまだまだ成長中のひよっこですが(笑)

原因は歪み?

例えば、背中のコリがある人の場合。
その緊張はどこからきているのか、ということ。

背骨の歪みや骨盤の歪みと言われる事がほとんどだと聞きました。

本当にそうなんでしょうか?

背骨や骨盤は体を支える軸となる部分ですが、その軸は可動性を持っていて、様々な動きを生み出すために常に形を変えています。

その軸を、どのような視点から歪むというのか僕は疑問に思います。


歪むというより、可動性を失ったという表現がしっくりくるのではないでしょうか。

左右で高さが違う?
背骨のここが曲がってる?


そんなことを言って、不安をあおるのはいかがかと思います。

検査にしても、施術者のさじ加減でいくらでも歪みを作り出せます。
そもそも、歪みはあって当たり前。
歪みのない人は存在しないんですから。

大事なのは歪みではなく、力が伝達ができているかどうか。

足から体幹部へ、そして腕へと。

腕から体幹部へ、そして足へと。


この体の使い方が出来る人は不調が少ないです。

コリや痛みを発症するリスクが低いからです。

日頃から運動をする人にコリや痛みが少ないのも同じような理由からかもしれません。


ほとんどの整体院では、痛みやコリの原因は背骨や骨盤の歪みだと決めつけられます。

本当にそうだとしたら、どうして歪むのか?
どうやったら歪むのか?
なぜ歪むのか?
どこからどうやって歪むのか?
歪みとコリの関係は?
歪みと痛みの関係は?
そもそも歪みとは何を基準にして歪みと定義しているのか?

そういった歪みのメカニズムをきちんと説明してほしいものです。

自身の不勉強で、いい加減なことばかり言っている方々が多いです。


その犠牲者が患者さんです。

改善できそうにないなら、ずっと通わせるのではなく素直にそう言えばいいのに。

経営のため、なんとかリピート率を高めようと必死なんでしょうが、集客マニュアルのトーク術でいくら稼いでもそこに信念はあるんでしょうか。


他院から流れて来られる患者さんから話を聞くと、あまりにもかわいそうに思い、ブチまけてしまいました。
なんか愚痴っぽくなってすみませんでした^^;