坐骨神経痛の例

坐骨神経痛とは
腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。


これが坐骨神経痛の一般的な定義ですが、原因は人によって違います。


「坐骨神経痛にはここを調整すれば大丈夫!」

そんな風に教えている手技セミナーが多いですが、その通りにやって改善されるケースは良くても5割。

半分以上は「まさかここから?」ってところからきていますね。


腰方形筋のこわばりからくる腰椎の捻れ。

腓骨下がりからくる脛骨腓骨間の開き。

下腿の浮腫みからかる血行不良。

大腿骨の外転からくる坐骨神経の圧迫。

などなど。

これは坐骨神経痛に限らず、腰痛や肩の痛みでも同じです。


最近、「もしかして…」って思うことがあります。


脳からの電気信号のエラー。


部位の調整後に、頭蓋調整をするかしないかで、一週間後の状態が違うことが明らかになりました。


調整といっても矯正の類をしなくても、ソフトタッチで緊張を抜いていくだけで充分みたいです。


やはり全身を見ていかないと本当の意味で回復していかないんだなーって改めて思います。


手を抜けない、見落とさない、気が抜けない、最近は施術後にどっと疲れます。

もう若くないし、なるべく休憩を入れながらしていかなきゃですね。

痛む箇所は悪くない

まず、ほとんどの方が勘違いされていることです。


痛む箇所が悪くなってるのが原因だと。


ここでいう悪くなっている箇所とはいわゆる、歪んでる、固まって滞っている、と認識されています。


なので施術で痛む箇所に触れないでいると、痛む箇所を必死に伝えてこられる方が多いです。


そこじゃない、痛む箇所をやってくれ!って。


言われなくてもわかってるんですが…笑

ここでしっかりと認識してほしいことがあります。


痛む箇所は被害者。

加害者は別の箇所。



加害者をなんとかしなければ被害者は救われません。



痛む箇所を徹底的にほぐして痛みをとっても、それはひと時のまやかしです。


再び痛みはやってきます。


ひと時の誤魔化しはしたくないと思ってるので、僕は僕が見立てる加害者を探してアプローチします。


加害者が複数の場合はボスからやっつけます。


なので施術直後に痛みがゼロになることはあまりありません。


施術を重ねたり、自身を変えていく、体が喜ぶことをしていき、時間をかけて回復していくのが本当の解決になります。



痛む箇所に対してケアする西洋医学や保険診療の考え方、やり方は世にあるイジメ問題に似てます。


被害者をケアすることに焦点し、加害者を変えることはしないこと。


表面上の対処療法が一番タチが悪いです。


被害者を見世物にして更に追い討ちをかける、加害者を放っておき場合によって保護する。


加害者が調子に乗って被害者が増えるので、体のいたるところが悪化する。


そんな導き手にならないようにしなきゃ。

今日はふとそう思いました。

変更しました

施術部屋のレイアウトを変えました。


カウンターデスクを置き、着替えスペースも移動させました。


何より施術マットをベッドに変更したことがいちばんの変更点です。


床で施術するスタイルからベッドに変更することで、僕の負担が極端に減りました。


すごく楽です。


床でのスタイルは業界では珍しく、馴染みがあって好きだったんですが、思うところあって思い切って変更しました。


畳スペースも広く確保できたので、春から始める一般の方向けの教室もやりやすくなりそうです。


ただ、もうちょっとスッキリとした部屋にしていきたいなと。


一般の方向け教室では一回に3人限定で自己整体法や呼吸調整法、体が硬い人のためのヨガ、減腔体操といったいろんなことを体験してもらおうと思ってます。

体もどんどん動かすのでスペースはいっぱい必要になります。


これから授業内容をまとめていきながら、同時に生徒さんも募集していかなくちゃなと。


今の世はヨガブームで、あちこちでヨガ教室があります。

それだけではなく体操教室やストレッチ教室など、健康をテーマにしたものがたくさんあります。

僕が開講したい教室はそれらと比べられるものではないと思います。


ただ、変わり者の講師が変わったことをしていくマニアックな教室です。


こんな変わり者に興味がある少数派の方は声をかけてくださいね!

デトッスクの時期ですよ

みなさん春に向けてだんだんと体が変化してきましたね。


春は冬に溜め込んだモノを出す時期です。


くしゃみ、鼻水、下痢、吹出物などで体から老廃物など出そうとします。

この老廃物などがうまくでない人は頭痛やめまいが出る傾向にあります。


なるべく体を動かして出る汗を心がけてくださいね。

そして水を多めに飲むようにしましょう。

トイレが近くなるからといって水を控えると症状がこじれるので気をつけてください。


汗をかくにも運動、高温サウナ、低温サウナ、よもぎ蒸し、岩盤浴、陶板浴、足湯などがあります。


それぞれ出る汗の種類が違います。
同じ汗をかく行為でも、体を変化させることに違いがあります。


おすすめは厚着をして散歩です。

関節に適度な刺激を入れ、筋肉に過度な負荷をかけないことが大事なんですよ。


この時期は内臓が特にがんばるので、副交感神経に入りやすいです。


朝の眠気や倦怠感の原因は、解毒や排泄をスムースに行うためのものでしょうね。


現代ではそれに加えて電荷と磁場の影響も大きいです。


アーシングも現代人には必要になってきてます。


整体などで不要なものを出せる体にしつつ、余計なものはとらないよう心がけると症状は治ってきます。

症状が出る必要がなくなってくるといった方が正しいかもしれませんね。


後は流行りのプチ断食もありですね。

でも、必要なものはしっかり摂ってください。

水とミネラルと睡眠は大事ですよ!

前を向けない

「首が落ちて、前を向けない」

背中が屈曲し、顔が完全に下を向いてる方の言葉でした。


常に下を向いてお仕事を続けてこられ数十年、最近になって急に首が固まってきたと言われました。


おそらくずっと前から前兆はあったのでしょうが、休めば治る、疲れが溜まってるだけだと認識されていたのでしょう。


この様な方に全身弛緩術を施すと大変なことになります。

特に年配の方、子どもは気をつけなきゃいけません。


筋肉は適度な「弛緩と緊張」のバランスでないと自律神経の乱れにつながります。


伸び切ったゴム状態の筋肉、圧迫から骨みたいに硬くなっている筋肉、それらを見分けて施術しないと危ないんです。


伸びきってるものを縮める、縮んでるものを伸ばす。

シンプルなやり方ですが、効果は絶大ですね。


ある程度首が安定してくると後は力の伝達を体に思い出してもらう調整に移行します。


・下脚と腹部をつなげる
・腹部と上肢をつなげる
・下脚と臀部と上肢をつなげる


ここまでたどり着くと、多部位の症状もほぼ消えますね。


この「つなげる」って調整はマニア向けで一般ウケしないのが問題です。

なんとか一般ウケさせるように、それをいろんな方に伝えていかなくちゃなーって思ってます。

春までに仕上げなきゃな。