肋骨の痛み

今週初め、施術後の片付けをしていると右の肋骨に刺すような痛みが走りました。

はじめは「疲れかなー」って思ったので放置しておきました。

翌日になって痛みは悪化。


「これはぎっくり背中ってやつかのか?」

これ、めちゃめちゃ痛くて大きく呼吸するたびに刺すような痛みがありました。

あくびも辛い。

くしゃみは途中で止まるからできない。


逆にこれはチャンスだと思っていろいろと体をいじってみました。


探っていくと第10肋骨の上に2〜3mmくらいの小さくて固いコリみたいなものがありました。


痛いながらもそのコリをほぐしていくと、だんだんと痛みはひいていき、やっと腕が上がるくらいになりました。


「これはもしや腎臓かのか?」


「そしたらお酒の飲みすぎで肝臓からきているのか?」


そう思って今度は肝臓を狙って手技をしていくとかなり楽になってきました。


重いものを持ったとか、同じ姿勢でずっといたとか、そういう外的要因がぎっくり背中を引き起こしているわけではなかったです。


内臓が原因の痛みって、けっこうあります。


自分の食生活を見直さなきゃですねー

えんぴつコロコロ

日曜日に開催した一息塾のテーマは、背骨に力を通す、というものでした。


ワークの中のひとつに、えんぴつコロコロ、というものがあります。


僕が勉強してきた呼吸整体では「寝ゴロ」と言われているものですが、参加者さんの中に学校勤務の方がおられて「えんぴつコロコロ」と言ってました。


これをやるにあたっていつくか制約があります。

・両手を万歳し掌をぴったり合わせる

・足の内踝もぴったり合わせる

・肘と膝を曲げない

・半回転したらまた戻る

・腹圧と呼吸をニュートラルにする


こんな感じでやってもらうと、参加者さんたちは驚くほど出来ないんです。


これは体幹を鍛える幼児向けの体操、と言われてますが、実はそうではなく全身の力がスムーズに伝達するための体操です。


なのでこの体操を終えた後の参加者さんたちの感想で、


「体が軽くて関節に油をさしてもらったみたい」

「脱力ってこういう感じなんだ」


そう言ってもらえました。


力の伝達がうまくいくと、脱力という副産物まで生まれたみたいです。


不調体質の人ってほぼ全員と言っていいほど脱力ができないんですよね。

部活動の闇

部活動で体を痛めて来院する学生って結構多いです。


その中で最も多いのが腰痛。


同じ腰痛でも、競技によって原因が違うことが多いです。


お尻の筋肉からくるもの、脚の筋肉からくるもの、お腹の膜からくるもの、など。


痛い箇所を温めてほぐしてやれば一時的に楽になりますが、すぐに痛みが再発しちゃいます。


オーバーワークでない限り、痛い箇所を引っ張っている筋肉を緩めないと根本的には変わりません。


その引っ張っている筋肉を緩め、その筋肉がなぜ緊張状態なのか解決しなければなりません。


その筋肉の緊張を作り出している原因として、関節の滑らかさが無いことあげられます。


ここでいう関節の滑らかさとは、可動域とは違います。


可動域を広げなくちゃいけない競技(柔軟性が点数に結びつく)以外、多くの競技では可動域は特に必要なく、滑らかさと固定できる関節が求められます。


関節の滑らかさとは、その関節周りの筋肉がスムーズに伸び縮みできることです。


関節の固定とは、その関節周りの筋肉が伸びた状態or縮んだ状態で維持できるかです。


これができない学生が多いこと。


股関節や脊柱が硬いので、試合中の動きを見ててもどこかぎこちないんですね。

逆にふにゃふにゃしてる子は単に筋肉がまだ成長していないので急性痛はありますが慢性痛になることは少ないです。


いろんな競技の選手たちを見てて思うことは、怪我が多い現象って今どこの部活動でも取り入れている体幹トレーニングの代償なのかなと。


あれってやる意味無いどころか、怪我を誘発させますね。


後は勝敗優先で指導している学校の顧問や外部コーチが、基礎体力の向上を無視し、体の使い方を指導せず大人のプレースタイルを学生に無理強いしていることです。


まずはしなやかな体を作り、そこから体に合わせた使い方を指導していくことが将来的に化ける選手を作るんですが、短い学生生活で結果優先で指導するとなるとこうなるんですかね?


指導者のエゴしか見えない、悲しい部活動の現実があります。

6周年を迎えました

10月1日で開業6周年を迎えました。

とにかく目の前にいるお客さんの不調をなんとかしたい、と突っ走ってきた6年間でした。


いろんな症状の方が来られ、奮闘してきました。


そんな方々のおかげもあり、今では大抵のことなら何とかできるくらいまで来たように感じます。


こうやって調子乗ってると、歯が立たない症状の方が来られて鼻を折られそうですが。


でも、またそうやって勉強していくんだなと。


体のこと、勉強することが多すぎて集客や経営のことまで手が回ってないです。


まだまだ知名度も低く、ホームページを見て来院される方も少ないのが現実です。


近所の整体院さんやカイロプラクティック院さんに話を聞くと、月に10人はネットから新規さんが来ると言われました。


うちはその10分の1程度。


新規さんはお客さんの紹介がほとんどですが、ネットからも集客しなきゃ経営の安定はしないです。

せっかくホームページがあるのに。


わかりにくく見にくい、一般受けしないホームページだから新規さんが来ないんだって常連さんから怒られました。


近所にたくさん整体院さんやカイロプラクティック院さんが出てきたので、なかなかの激戦区になってきましたね。


そろそろメニューや料金も見直さなくちゃいけない時期になったので、ホームページを見やすく、一般受けするようリニューアルしなきゃです。


なのでやることいっぱいで6周年に浸る時間もないです。


さて、がんばっていきますかー!

一息塾プロ編

当院で開催している一息塾。


日曜午前にしている自己調整法は呼吸法やヨガ、ストレッチなどを用いて自分の体を変化させていく内容になっています。

対象は一般の方です。



それとは別に平日に月一回行なっているプロ編があります。


これは人の体に触れて変化を出す手法をお伝えしています。


カイロプラクティック、オステオパシー、整体法などの手技療法です。


すでに開業させている生徒さん達もおられます。


ここでは大手の整体学院には真似できない細かい指導ができていると思ってます。


内容も結構濃いので、生徒さん達のレベルはどこの整体学院よりレベルは高いですね。

これだけは自信を持って言えます。


昨日はこのプロ編の講習をしました。

内容は頭蓋の縫合の辿り方、頭蓋の要となる蝶形骨の解放、全身を変化させる足指の解放などです。


生徒さん同士で意見を交わしながら技術を吸収をしていく姿を見ていると不思議と僕も元気なってきますね。


そして手の確認という名目で僕の体のメンテナンスもしてもらう。


これがどこの整体院に行くより体が楽になります。


生徒さんのおかげで僕の体はいつも元気に保ててるんです。


一息塾、本当にやってて良かったです。