産後の骨盤矯正

産後のママが希望する「産後の骨盤矯正」。
開いた骨盤を締めてお腹をへこませたいという話をよく聞きます。

希望を打ち破る発言ですが、骨盤矯正で下っ腹をへこませることは厳しいです。

一般的に骨盤が開いてるから内臓が落ちてお腹が膨らんでいるという説。
昔は僕もネット情報で調べて、そうなんかなって思ってたんですが、勉強を進めるうちにどうもそうではないとこに辿り着きました。

妊娠でお腹の皮膚が伸びてしまったこと、そして下腹部の力が入りづらくなって弛んでることが主な原因です。

実際に骨盤締めの手技を施してお尻が引き上がるんですが、下っ腹は期待するほどへこみません。

これをどうにかしたいなら、下腹部の力が入る感覚を取り戻すことです。

帝王切開の方は特に感覚が失われてるので、早めに手を打たないと後々更年期障害で苦しみます。

不定愁訴もこれが原因のことが多いですね。

具体的にどうするかというと、息を吐き切ることをしてもらいます。
それには上半身の力みを取ること、膨張圧を抜くことが条件になってきます。

これは本人の健康や美容を改善するだけではなく、赤ちゃんにも大きく影響します。

上半身の狂いが、母乳や抱っこの質を低下させるからです。

なので、骨盤ケアを希望するお母さんにはそこを理解していただきたいと思います。
まあ、黙っててもこちらで状態は丸見えなので症状がでてない箇所もまとめて修正してます 笑

本当は上手な魅せ方と話し方ができれば本人の理解度も増していいんですが、そこは僕にとって課題です 笑

恥ずかしながら僕にとってコミュニケーション能力は手技以上に勉強が必要です。

もっと頑張ろう!
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