痛む箇所は悪くない

まず、ほとんどの方が勘違いされていることです。


痛む箇所が悪くなってるのが原因だと。


ここでいう悪くなっている箇所とはいわゆる、歪んでる、固まって滞っている、と認識されています。


なので施術で痛む箇所に触れないでいると、痛む箇所を必死に伝えてこられる方が多いです。


そこじゃない、痛む箇所をやってくれ!って。


言われなくてもわかってるんですが…笑

ここでしっかりと認識してほしいことがあります。


痛む箇所は被害者。

加害者は別の箇所。



加害者をなんとかしなければ被害者は救われません。



痛む箇所を徹底的にほぐして痛みをとっても、それはひと時のまやかしです。


再び痛みはやってきます。


ひと時の誤魔化しはしたくないと思ってるので、僕は僕が見立てる加害者を探してアプローチします。


加害者が複数の場合はボスからやっつけます。


なので施術直後に痛みがゼロになることはあまりありません。


施術を重ねたり、自身を変えていく、体が喜ぶことをしていき、時間をかけて回復していくのが本当の解決になります。



痛む箇所に対してケアする西洋医学や保険診療の考え方、やり方は世にあるイジメ問題に似てます。


被害者をケアすることに焦点し、加害者を変えることはしないこと。


表面上の対処療法が一番タチが悪いです。


被害者を見世物にして更に追い討ちをかける、加害者を放っておき場合によって保護する。


加害者が調子に乗って被害者が増えるので、体のいたるところが悪化する。


そんな導き手にならないようにしなきゃ。

今日はふとそう思いました。
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