盲点

整体やカイロプラクティックといった手技療法を受ける時、どんな姿勢で施術されてますか?

一般的には、うつ伏せに寝て、それから仰向けに寝て施術を終えます。


ここで不思議に思うことがあります。

うつ伏せ、仰向けで骨格調整を終えて、寝た状態で整ったとしても、実生活ではほとんど立ってるか座っているかじゃありませんか?


そしたら、立った状態や座った状態で骨格調整をしないと、施術後に立つとすぐにバランスが崩れてしまうと思いませんか?


そう、実は、寝た状態で歪みの検査や筋力テスト、可動域検査は意味がないんです。


特にスポーツ選手は力を発揮したい動きの中で調整しないと本当のパフォーマンスアップにはなりません。

動きながら調整するんです。


デスクワークの人は椅子に座った状態で調整しないと、仕事中のバランスが整わずにすぐ疲れてしまいます。


施術者はそんな事を考えながら調整をしていく必要があります。


施術者がそれを出来ないことには、整体屋に何度通ってもすぐに不調になるんですよ。


寝た状態で施術を終えるには、特に足の調整をしっかりとしないと長持ちしません。

重力があるので。


その時だけ楽になる施術より、効果が長持ちする施術、日が経つにつれて楽になっていく施術を心がけています。

美容と健康には減腔



左右の肋骨は正面から見ると山のような形をしています。

この山のてっぺんの角度が大きいほどお腹が浮腫み、太って見えます。

そして肋骨にへばりついている横隔膜が動き辛いので呼吸も浅く、代謝や免疫力が低下します。

横隔膜が動かないので内臓も動き辛く、消化機能の低下からアレルギーを起こしやすいです。


この肋骨の角度が鋭角になることが美容と健康への第一歩です。


当院では「減腔」という手技を使い、この問題をクリアしています。


全国でも使い手が少なく、富山では当院だけが使っているのではないかと思います。


当院は身体の真ん中を整えて美容と健康を支えていきます!

いろんな手技

いろんな整体院に通われた方、受けるプロみたいな方から聞いたお話です。

術後の効果が手技によって全く違うとのこと。



一手で症状を消失する魔法系

瞬間的に体が変わるが、持続性に欠け、術後は感動するが家に帰ると症状が戻ってしまうとのこと。




体に触れない魔術系

空間技や気功など、エネルギー療法と言われるものは合う合わないがある。
合えばいいが、合わなければ騙された気分になる。
マイナスからゼロに戻す感じで、プラスの状態にはならない。




ゴリゴリの力技系

術後はスッキリとし、体がとても楽になる。
体も温まり、若返った感じがする。
翌日はもみ返しがくる場合があり、症状がまた戻ってくる場合が多い。




優しく全身をほぐすソフト系

リラックス効果は抜群で、満足度が高い。
ただ症状が改善するには通常より多く通う必要があるので、重い症状の時はヤキモキする。




イタ気持ちいいストレッチ系

術後の体がとても軽くて温まる。
症状の緩和も場合によっては数日もつ。
ただギックリ腰のような急性炎症や、50肩のような可動制限がある場合は無理矢理伸ばされるので悪化する場合がある。



大まかに分けるとこんな感じらしいです。

この術後の効果も施術者によって全く違うらしいです。

これに関しては手技の特徴というより、原因の見立てからくるアプローチ部位の違いだと思います。


どれが正解とかではなく、その人のその時の状態で変えてくれる整体院がありがたいと、その方は仰ってました。


状況に応じて手技を変える僕のスタンスが、
「体を預ける身としてはありがたい」
そう褒めてくれた数少ないお客さんで嬉しかったです。


施術者としてはいろんな手技が高いレベルで施術できることが大前提。

その中で正確な見立てをし、
手技を選択、
そしてその方に適したケアの提案、
これが基本だと思います。


でも多くの整体院はそうではなく、同じやり方、同じセルフケア提案しかしないみたいですね。

同じやり方(同門)でも施術レベルに大きな差があるところもあるみたいです。


一つのことを貫き通す
惚れた手技を極める


聞こえはいいです。

業界も専門性を出すのが正解という先生が圧倒的に多いです。

人は専門性を出してるものがベストだと感じるのが普通だからです。

自分の得意な症状の方のみ集めれば、経営も安定して、噂を聞いた同業者が多く弟子入りしてくるからです。



でも僕は、出来る限りいろんな人に合わせられる施術者でいたいなと思います。

身近にいる大事な人たちに何かあってもいいように。

可動制限

極端に関節の可動域が狭い。
麻痺があって関節の可動域が狭い。


そういった方に、PNFという手技を使うことがあります。

簡単に言うと、運動神経に反射と抵抗を与えること。
そうすることで神経と筋肉の連動がスムーズに行われるようになります。


リハビリの手技でもありますね。


自分でアプローチ部位を動かす必要があるので、けっこう辛いですがこれをすると関節の動きが見違えるほど滑らかになります。


僕も大学の部活でよくやらされてました。


おかげで足首の怪我はなかったですね。


スポーツや私生活において、関節は可動域を広げることより、滑らかに動いてくれることが大事です。


柔軟性を追い求めるのではなく、連動性のある、滑らかかな体を目指しましょう!

愉気法

「愉気」
野口整体において、掌(てのひら)から「気」を集注(集め注ぐ)ことにより、体に内蔵されている本能的な自然治癒の力を呼び起こし、体の中の働きを高め、元気を呼び覚ます方法である。


Wikipediaにはそう書いてありました。

これは誰でも使えるものです。
子どもの頃、お腹が痛い時に、家族にそっと手を当てて症状を緩和させてもらった「お手当て」と似たものであると思います。


このお手当て、簡単なのに効果はすごいです。


痛みだけではなく、皮膚の炎症、胸の不快感、パニックなどにも効果があります。

ただ手を当てるだけ、それも皮膚に触れる程度の圧で、素晴らしい効果があります。


ぜひご家族のケアに使っていきましょう!