亀首が多い

顔が前に出てる状態のこと。


亀首
ストレートネック
スマホ首


呼び方は違いますが、似たような状態ですね。


この前、息子の中学入学式に行ってきました。

そこで行進している新入生を見ていると、顔が前に突き出た状態で歩いている子が多いことに驚きました。


一昔前では先生に「姿勢が悪い!」って注意されるレベルの子たちが半分くらいはいました。


この亀首ですが、普段の姿勢が悪いことが原因と言われています。


スマホやタブレットをみる姿勢、PC作業時の姿勢がそのまま普段の姿勢に反映されています。


しかしそれを言うなら一昔前、自分たちが子どもの頃に机で勉強している姿勢も首を前に出してました。


一日中机に向かってる受験生もいるのに、どうして現代っ子が、特に年齢が低いほど亀首が多いのか。



ひとつ目に筋力の問題があります。

僧帽筋や胸鎖乳突筋などが少なく、過度の負担で固まることがあります。

筋力が低くても、普段から裸足になって外で遊んでた親世代には無縁だったのですが。



2つ目に関節の問題です。

関節は一定時間、同じ状態にしておくとその角度を覚えて、その位置で固定されます。

これを利用した整体矯正法もあります。



3つ目に呼吸の問題です。

首の骨と横隔膜は密接な関係性です。

詳しく説明すると長くなるので省きますが、呼吸が浅くなると首の骨だけではなく背骨、腰の骨までもが固まってしまい重力に負けてしまいます。



これらの問題をより複雑にさせている「電磁波」や「自律神経の乱れ」があります。


なので亀首の子にはアレルギー持ちが多いようにも感じます。


この亀首をほったらかしにしておくと生体膜でのイオン透過問題につながるんだろうなと思います。


いや、イオン透過の問題からくる亀首なのかもしれません。


どちらにしろ、亀首になる要因は誰でも持っています。


なる人、ならない人の差をどうやって認識してもらうか。


どうやったら変わる意思を持ってもらえるか。


技術とトーク術を磨かなくては!笑

坐骨神経痛の例

坐骨神経痛とは
腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。

多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。


これが坐骨神経痛の一般的な定義ですが、原因は人によって違います。


「坐骨神経痛にはここを調整すれば大丈夫!」

そんな風に教えている手技セミナーが多いですが、その通りにやって改善されるケースは良くても5割。

半分以上は「まさかここから?」ってところからきていますね。


腰方形筋のこわばりからくる腰椎の捻れ。

腓骨下がりからくる脛骨腓骨間の開き。

下腿の浮腫みからかる血行不良。

大腿骨の外転からくる坐骨神経の圧迫。

などなど。

これは坐骨神経痛に限らず、腰痛や肩の痛みでも同じです。


最近、「もしかして…」って思うことがあります。


脳からの電気信号のエラー。


部位の調整後に、頭蓋調整をするかしないかで、一週間後の状態が違うことが明らかになりました。


調整といっても矯正の類をしなくても、ソフトタッチで緊張を抜いていくだけで充分みたいです。


やはり全身を見ていかないと本当の意味で回復していかないんだなーって改めて思います。


手を抜けない、見落とさない、気が抜けない、最近は施術後にどっと疲れます。

もう若くないし、なるべく休憩を入れながらしていかなきゃですね。

痛む箇所は悪くない

まず、ほとんどの方が勘違いされていることです。


痛む箇所が悪くなってるのが原因だと。


ここでいう悪くなっている箇所とはいわゆる、歪んでる、固まって滞っている、と認識されています。


なので施術で痛む箇所に触れないでいると、痛む箇所を必死に伝えてこられる方が多いです。


そこじゃない、痛む箇所をやってくれ!って。


言われなくてもわかってるんですが…笑

ここでしっかりと認識してほしいことがあります。


痛む箇所は被害者。

加害者は別の箇所。



加害者をなんとかしなければ被害者は救われません。



痛む箇所を徹底的にほぐして痛みをとっても、それはひと時のまやかしです。


再び痛みはやってきます。


ひと時の誤魔化しはしたくないと思ってるので、僕は僕が見立てる加害者を探してアプローチします。


加害者が複数の場合はボスからやっつけます。


なので施術直後に痛みがゼロになることはあまりありません。


施術を重ねたり、自身を変えていく、体が喜ぶことをしていき、時間をかけて回復していくのが本当の解決になります。



痛む箇所に対してケアする西洋医学や保険診療の考え方、やり方は世にあるイジメ問題に似てます。


被害者をケアすることに焦点し、加害者を変えることはしないこと。


表面上の対処療法が一番タチが悪いです。


被害者を見世物にして更に追い討ちをかける、加害者を放っておき場合によって保護する。


加害者が調子に乗って被害者が増えるので、体のいたるところが悪化する。


そんな導き手にならないようにしなきゃ。

今日はふとそう思いました。

前を向けない

「首が落ちて、前を向けない」

背中が屈曲し、顔が完全に下を向いてる方の言葉でした。


常に下を向いてお仕事を続けてこられ数十年、最近になって急に首が固まってきたと言われました。


おそらくずっと前から前兆はあったのでしょうが、休めば治る、疲れが溜まってるだけだと認識されていたのでしょう。


この様な方に全身弛緩術を施すと大変なことになります。

特に年配の方、子どもは気をつけなきゃいけません。


筋肉は適度な「弛緩と緊張」のバランスでないと自律神経の乱れにつながります。


伸び切ったゴム状態の筋肉、圧迫から骨みたいに硬くなっている筋肉、それらを見分けて施術しないと危ないんです。


伸びきってるものを縮める、縮んでるものを伸ばす。

シンプルなやり方ですが、効果は絶大ですね。


ある程度首が安定してくると後は力の伝達を体に思い出してもらう調整に移行します。


・下脚と腹部をつなげる
・腹部と上肢をつなげる
・下脚と臀部と上肢をつなげる


ここまでたどり着くと、多部位の症状もほぼ消えますね。


この「つなげる」って調整はマニア向けで一般ウケしないのが問題です。

なんとか一般ウケさせるように、それをいろんな方に伝えていかなくちゃなーって思ってます。

春までに仕上げなきゃな。

へバーデン結節

へバーデン結節とは指の第一関節が変形して曲がってしまう疾患です。

原因不明と言われており、現状維持を目指した治療方針らしいです。

主に痛み止めの薬で痛みを緩和させ、テーピングやサポーターで患部を保護しながら日常生活を続けることが一般的です。


このへバーデン結節ですが、実は整体でなんとかなることを知らない人が多いです。

へバーデン結節もちで腰痛や五十肩の症状をなんとかしたいと来院された方たちは、へバーデンはもう諦めてるって言われます。


へバーデンより腰や肩をなんとかしてって言われるんですが、実はへバーデンの原因ってとても単純なんですよ。


老廃物が指の第一関節に溜まってるんです。

それを流す施術をし、関節の滑り転がり運動を潤滑にする凹凸の原理を施すと改善に向かいます。


患部の他に施術する箇所は肩や肘にあるポイントの三箇所くらい。

この三箇所あるポイントが流れを塞き止めてるって感じですね。


身体の原理・原則から考えると、原因不明と言われる症状でもなんとかなるもんだなーって思います。


でも今のやり方が完璧な正解とは思ってないので、もっと勉強が必要です。


いつも僕の勉強に体を預けて付き合ってもらってる常連さんには感謝しかありません。

いつもありがとうございます。