脚を組む行為

「脚を組むと骨盤が歪むからダメだ!」
お客さんからよく聞く話です。


そう認識されている方が圧倒的に多く、罪悪感にさいなまれてます。


けど、骨盤がその程度で歪むなんてありえないので安心してください。


そもそも骨盤が歪むとか、骨盤の歪みを整えるとか、そんな事を言ってる時点で無知すぎます。


実は、脚を組んで座ることで仙腸関節を緩めたり、臀部の筋肉を緩めたりしてるんですよ。


もし脚を組むことを悪だと言う治療家がいたとしたら、その方は極端に勉強不足なのかなと。


ちなみに脚の組み方で作用が違ってきます。


浅く脚を組むとだいでんきん。



深く組むとしょうでんきん。



浅くもなく、深くもない中間で脚を組むとちゅうでんきん。



これを応用した腰痛ストレッチがあるくらいです。


ただし、20分以上は組まないようにしましょう。

靭帯が固定されちゃうので。


余談ですが、「腕を組む」という行為にも意味があります。


ぱっと見の印象はよくないと感じるかもしれませんが、そう思うのは学校教育の洗脳かもしれませんよ?笑


無意識にする行為には、隠されたメリットがたくさんあるんです!


自分の体を観察してみると面白いので、どんどん脚や腕を組んでみてくださいね!

ランナー膝

ランナー膝 別名:腸脛靱帯炎

ランニングによる膝障害の代表です。

原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆〈がいか〉と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。


簡単に言うと膝の側部(外側)が痛むことです。


このランナー膝の原因を考えてみました。

腸脛靭帯の炎症がなぜ起きるのか。
ランナー膝になる人とならない人の差は練習量だけではないからです。


実は僕もこのランナー膝になりました。

それもここ最近、半年間ほど。


月に2回ほどしか運動しないのに。

しかも本気出さずに加減しながら流してやってたのに。


僕には珍しく運動の前後にケアもしてたんですが、痛みが引かなかったです。

よくよく考えると、靴を変えてから違和感が出てきたことを思い出しました。

せっかく買った高いハンドボールシューズですが、幅が狭いタイプのフィット感重視の靴が仇となったみたいです。

僕の足の形に合わなかったため、足のアーチ構造が機能しなくなったのかなと。

足のアーチから足首に、足首からふくらはぎに、そして太ももに影響がきて膝を痛めたんだなーって気づきました。


原因がわかればケアは簡単で、大腿部を機能させた後、足首を調整、そして靴を変えました。


それからは快調です。


ランナー膝に限らず、足のアーチ構造が機能しなくなって出てくる症状は結構多いです。

気をつけましょうね!

足の親指が使えない

足裏の外側に重心がかかりすぎてる女性方が多いです。

仰向けに寝てもらうと、足の小指側が下に向く状態です。

左右の足裏が向かい合うような状態、これを普通だと思っている方が多いです。


これは異常であることを認識してもらいたいです。


この外側重心の原因は現代の靴でしょうね。

舗装された道を歩くことに慣れてしまった影響で、地面を面で捉えているからです。

靴のおかげ楽に歩けるようになり、足のアーチ機能がマヒして、アーチ構造が崩壊しつつあるようです。


なんか親の過保護が子どもをダメにするのに似てますね。

かといって軍隊教育でも放ったらかしでも良くないんですが。


重心の崩れはO脚やX脚といった脚の変形、内臓下垂、ストレートネック、自律神経の乱れにも繋がります。


それくらい足は大事です。


この外側重心を正す一番の近道は、足の親指を使えるようになることだと最近気づきました。

それと同時に内転筋も使えるようになるといいですね。


普段は筋トレを勧めてないですが、これからは状態に合わせてトレーニングに近いものも勧めていけたらいいなと思ってます。

施術と組み合わせて早期改善していきましょう!

デトッスクの時期ですよ

みなさん春に向けてだんだんと体が変化してきましたね。


春は冬に溜め込んだモノを出す時期です。


くしゃみ、鼻水、下痢、吹出物などで体から老廃物など出そうとします。

この老廃物などがうまくでない人は頭痛やめまいが出る傾向にあります。


なるべく体を動かして出る汗を心がけてくださいね。

そして水を多めに飲むようにしましょう。

トイレが近くなるからといって水を控えると症状がこじれるので気をつけてください。


汗をかくにも運動、高温サウナ、低温サウナ、よもぎ蒸し、岩盤浴、陶板浴、足湯などがあります。


それぞれ出る汗の種類が違います。
同じ汗をかく行為でも、体を変化させることに違いがあります。


おすすめは厚着をして散歩です。

関節に適度な刺激を入れ、筋肉に過度な負荷をかけないことが大事なんですよ。


この時期は内臓が特にがんばるので、副交感神経に入りやすいです。


朝の眠気や倦怠感の原因は、解毒や排泄をスムースに行うためのものでしょうね。


現代ではそれに加えて電荷と磁場の影響も大きいです。


アーシングも現代人には必要になってきてます。


整体などで不要なものを出せる体にしつつ、余計なものはとらないよう心がけると症状は治ってきます。

症状が出る必要がなくなってくるといった方が正しいかもしれませんね。


後は流行りのプチ断食もありですね。

でも、必要なものはしっかり摂ってください。

水とミネラルと睡眠は大事ですよ!

セルフケアについて

整体後の楽な状態をできるだけ長く保ちたい。

その想いが強い人ほど、自宅で簡単にできるセルフケアを聞いてこられます。

その時の状態にあった、その人の癖からみたケアをお伝えしてます。


なので、それさえすればずっと楽でいられるというわけではないんです。


人の体は精神と同じで、日々変化します。
そこに安定はありません。


自分は安定しているから大丈夫。

と勘違いしている人は危ないです。

不安定だからバランスをとる力が必要なのです。

これが「調和する力」と言われるものです。

この調和する力をセルフケアに活かせると、自分自身で心身を整えることができるようになると思います。


その手法はいくつかありますが、僕が試して効果が高かったものが「呼吸」と「減腔」です。


これらを複合させた「心身を調和させるケア」が僕の中で完成しつつあります。

症状を解消するといった誤魔化しのモノではなく、そもそも症状が出にくい体を創っていき精神のブレに対応できる力を養うモノになりそうです。


早ければ春ごろに教室を開催していければなと思ってます。


「これをやれば人生変わる」などといった営業的な、魅力のあるキャッチフレーズをつけるつもりはありません。

ただ本物を体験してほしいと思います。