変形性股関節症

変形性股関節症とは、老化や股関節の形状異常などが原因で股関節の軟骨が徐々にすり減り、炎症が起こって痛みが出てくることです。


進行するにつれて骨棘(こつきょく)と呼ばれるトゲ状の骨や、骨嚢胞(こつのうほう)と呼ばれる空洞ができます。


この変形性股関節症は、変形性ひざ関節症と違い、しばらく安静にすると痛みが消えてきます。


これが厄介で、痛みが消えたからといって治ったと勘違いする人がとても多いです。

放置しておくと股関節の軟骨がどんどん変形していき、痛みが再発する頃には骨棘や骨嚢胞ができてしまってるわけです。


しばらく療養しても痛みが治まらない末期状態では、普通の生活ができないでしょう。


立っていられない、歩けない、寝てても痛みで熟睡できない、など。



一般的な治療として、整形外科で投薬やヒアルロン酸注射、リハビリがメインになります。

そしてその後は人工関節の手術ですね。

しかも人工関節もすり減るので定期的な手術です。



この治療の根底にあるのが、


「軟骨は再生しない」


という嘘。




軟骨は再生します。




再生しないのは、それを邪魔する負荷や圧力がかかっているからです。

股関節が悪い人は、そこだけ悪いわけではありません。

肩や胸、膝や足先などから股関節を引っ張ってるんです。

この負荷を取り除けば、股関節に圧力がかかることも無くなるので、軟骨が再生して形を成すことができるのです。


そして体内でコラーゲンを生成させる食事にすること。
口から入る栄養素は体内で原子転換されるので、サプリメントをいっぱい食べても意味ないですよ。

サプリメントを摂取するくらいなら、精製された砂糖や化学薬品で作られた添加物、悪い油をやめた方がよっぽど治りは早いです。


自分の身体に向き合える人はケガだろうが病気だろうが治るのも早いですよ。

脳過敏症候群

しつこい頭痛
頭の中で雑音が鳴り響くような耳鳴り
フラフラしためまい
不安感
抑うつ状態
不眠


これらは脳が興奮状態に陥り、過敏になって引き起こされている「脳過敏症候群」かもしれませんよ。


もともと慢性的な首こりや肩こりがあり、頭痛もちの方がなりやすいみたいです。


脳の興奮状態を抑えないと、頭痛薬ばかり飲んでいても悪化する一方です。


まずは脳にかかるストレスを軽減させていかないといけません。


このストレスにも種類があります。

・構造的ストレス
・精神的ストレス
・科学的ストレス
・環境的ストレス


構造的ストレスとは、体の歪みや緊張のことです。

整体で体を整えることで構造的ストレスを減らします。
施術後に体も頭もスッキリして眠くなるのは、この構造的ストレスから解放された脳が興奮状態から解放されているんです。



時折、施術後に涙が出てくると言われる方もいます。

これは精神的ストレスを受けて、脳の一時防衛である筋肉が緩むことで起こることです。

そんな時は我慢せず、いっぱい泣いた方が脳のストレスを発散することになります。

知らず知らずのうちに、泣ける映画や音楽、感動するマンガを見たり聴いたりしたいと思う時はストレスが溜まってきているというサインなのですよ。



科学的ストレスとは、脳を刺激する物質を体に取り入れた時にかかります。

添加物満載の食事やカフェイン、甘いものなどですかねー。

甘いものは取るなって言いません。
血糖値が上がり辛いよう、食べる順番を心がけて下さいね。



環境的ストレスとは、温度、湿度、気圧などのことです。


特に台風などは強烈に体が揺さぶられますね。

現代ではエアコン問題もあります。

服装やお風呂でケアしていくといいですよ。


後はスマホや電磁波ですかね。

これは説明がいらないくらいみなさんが良くないものって認識されてます。
じゃあ、控えましょうって感じですね。

脳のストレスについて簡単に書きましたが、脳過敏症候群だからといって西洋医学みたいな特別なことは整体ではしません。


ただ、整え、抜いて、通していく。


それが根本改善であるからです。

いろんな手技

いろんな整体院に通われた方、受けるプロみたいな方から聞いたお話です。

術後の効果が手技によって全く違うとのこと。



一手で症状を消失する魔法系

瞬間的に体が変わるが、持続性に欠け、術後は感動するが家に帰ると症状が戻ってしまうとのこと。




体に触れない魔術系

空間技や気功など、エネルギー療法と言われるものは合う合わないがある。
合えばいいが、合わなければ騙された気分になる。
マイナスからゼロに戻す感じで、プラスの状態にはならない。




ゴリゴリの力技系

術後はスッキリとし、体がとても楽になる。
体も温まり、若返った感じがする。
翌日はもみ返しがくる場合があり、症状がまた戻ってくる場合が多い。




優しく全身をほぐすソフト系

リラックス効果は抜群で、満足度が高い。
ただ症状が改善するには通常より多く通う必要があるので、重い症状の時はヤキモキする。




イタ気持ちいいストレッチ系

術後の体がとても軽くて温まる。
症状の緩和も場合によっては数日もつ。
ただギックリ腰のような急性炎症や、50肩のような可動制限がある場合は無理矢理伸ばされるので悪化する場合がある。



大まかに分けるとこんな感じらしいです。

この術後の効果も施術者によって全く違うらしいです。

これに関しては手技の特徴というより、原因の見立てからくるアプローチ部位の違いだと思います。


どれが正解とかではなく、その人のその時の状態で変えてくれる整体院がありがたいと、その方は仰ってました。


状況に応じて手技を変える僕のスタンスが、
「体を預ける身としてはありがたい」
そう褒めてくれた数少ないお客さんで嬉しかったです。


施術者としてはいろんな手技が高いレベルで施術できることが大前提。

その中で正確な見立てをし、
手技を選択、
そしてその方に適したケアの提案、
これが基本だと思います。


でも多くの整体院はそうではなく、同じやり方、同じセルフケア提案しかしないみたいですね。

同じやり方(同門)でも施術レベルに大きな差があるところもあるみたいです。


一つのことを貫き通す
惚れた手技を極める


聞こえはいいです。

業界も専門性を出すのが正解という先生が圧倒的に多いです。

人は専門性を出してるものがベストだと感じるのが普通だからです。

自分の得意な症状の方のみ集めれば、経営も安定して、噂を聞いた同業者が多く弟子入りしてくるからです。



でも僕は、出来る限りいろんな人に合わせられる施術者でいたいなと思います。

身近にいる大事な人たちに何かあってもいいように。

深呼吸と横隔膜

ラジオ体操やヨガなどでも取り入れられている深呼吸。


気持ちが落ち着いて、とてもいいものですよね。


やり方は簡単です。

1.背筋を伸ばし、胸を張って、息を吐き切る

2.体の力を抜いて、背中を丸め、少し顎を引いて、背中に息を入れる



一般的な深呼吸とは逆ですが、これが体の構造上、適した深呼吸です。


呼吸とは横隔膜の運動です。


横隔膜を動かして息を吸うには、背中や胸は伸ばしてはいけません。

力を抜いて丸める姿勢で、横隔膜は動けます。


息を吐くときは横隔膜を縮める必要があるので、背中や胸をピーンと張ると楽に息が吐けます。



この横隔膜の動きを感じれるようになると、呼吸による体の膨張収縮運動がわかるようになってきます。


この膨張収縮運動が、体液循環の要になるのです。


本来、人を含めた動物というのは、この横隔膜の運動が中心になって動作という動きをしているんです。


腰を中心に動いている人にこそ気づいて欲しいことです。

お盆休み

8月14日(火)〜16日(木)の三日間、お休みします。

13日(月)は通常営業します。


よろしくお願いいたします。