部活動の闇

部活動で体を痛めて来院する学生って結構多いです。


その中で最も多いのが腰痛。


同じ腰痛でも、競技によって原因が違うことが多いです。


お尻の筋肉からくるもの、脚の筋肉からくるもの、お腹の膜からくるもの、など。


痛い箇所を温めてほぐしてやれば一時的に楽になりますが、すぐに痛みが再発しちゃいます。


オーバーワークでない限り、痛い箇所を引っ張っている筋肉を緩めないと根本的には変わりません。


その引っ張っている筋肉を緩め、その筋肉がなぜ緊張状態なのか解決しなければなりません。


その筋肉の緊張を作り出している原因として、関節の滑らかさが無いことあげられます。


ここでいう関節の滑らかさとは、可動域とは違います。


可動域を広げなくちゃいけない競技(柔軟性が点数に結びつく)以外、多くの競技では可動域は特に必要なく、滑らかさと固定できる関節が求められます。


関節の滑らかさとは、その関節周りの筋肉がスムーズに伸び縮みできることです。


関節の固定とは、その関節周りの筋肉が伸びた状態or縮んだ状態で維持できるかです。


これができない学生が多いこと。


股関節や脊柱が硬いので、試合中の動きを見ててもどこかぎこちないんですね。

逆にふにゃふにゃしてる子は単に筋肉がまだ成長していないので急性痛はありますが慢性痛になることは少ないです。


いろんな競技の選手たちを見てて思うことは、怪我が多い現象って今どこの部活動でも取り入れている体幹トレーニングの代償なのかなと。


あれってやる意味無いどころか、怪我を誘発させますね。


後は勝敗優先で指導している学校の顧問や外部コーチが、基礎体力の向上を無視し、体の使い方を指導せず大人のプレースタイルを学生に無理強いしていることです。


まずはしなやかな体を作り、そこから体に合わせた使い方を指導していくことが将来的に化ける選手を作るんですが、短い学生生活で結果優先で指導するとなるとこうなるんですかね?


指導者のエゴしか見えない、悲しい部活動の現実があります。

6周年を迎えました

10月1日で開業6周年を迎えました。

とにかく目の前にいるお客さんの不調をなんとかしたい、と突っ走ってきた6年間でした。


いろんな症状の方が来られ、奮闘してきました。


そんな方々のおかげもあり、今では大抵のことなら何とかできるくらいまで来たように感じます。


こうやって調子乗ってると、歯が立たない症状の方が来られて鼻を折られそうですが。


でも、またそうやって勉強していくんだなと。


体のこと、勉強することが多すぎて集客や経営のことまで手が回ってないです。


まだまだ知名度も低く、ホームページを見て来院される方も少ないのが現実です。


近所の整体院さんやカイロプラクティック院さんに話を聞くと、月に10人はネットから新規さんが来ると言われました。


うちはその10分の1程度。


新規さんはお客さんの紹介がほとんどですが、ネットからも集客しなきゃ経営の安定はしないです。

せっかくホームページがあるのに。


わかりにくく見にくい、一般受けしないホームページだから新規さんが来ないんだって常連さんから怒られました。


近所にたくさん整体院さんやカイロプラクティック院さんが出てきたので、なかなかの激戦区になってきましたね。


そろそろメニューや料金も見直さなくちゃいけない時期になったので、ホームページを見やすく、一般受けするようリニューアルしなきゃです。


なのでやることいっぱいで6周年に浸る時間もないです。


さて、がんばっていきますかー!

一息塾プロ編

当院で開催している一息塾。


日曜午前にしている自己調整法は呼吸法やヨガ、ストレッチなどを用いて自分の体を変化させていく内容になっています。

対象は一般の方です。



それとは別に平日に月一回行なっているプロ編があります。


これは人の体に触れて変化を出す手法をお伝えしています。


カイロプラクティック、オステオパシー、整体法などの手技療法です。


すでに開業させている生徒さん達もおられます。


ここでは大手の整体学院には真似できない細かい指導ができていると思ってます。


内容も結構濃いので、生徒さん達のレベルはどこの整体学院よりレベルは高いですね。

これだけは自信を持って言えます。


昨日はこのプロ編の講習をしました。

内容は頭蓋の縫合の辿り方、頭蓋の要となる蝶形骨の解放、全身を変化させる足指の解放などです。


生徒さん同士で意見を交わしながら技術を吸収をしていく姿を見ていると不思議と僕も元気なってきますね。


そして手の確認という名目で僕の体のメンテナンスもしてもらう。


これがどこの整体院に行くより体が楽になります。


生徒さんのおかげで僕の体はいつも元気に保ててるんです。


一息塾、本当にやってて良かったです。

やったらダメなこと

今ある症状を早く治したい。

そんな想いで真面目に体操やストレッチをがんばる人がおられます。


病院で勧められた

整骨院で教わった

ネットで調べた


残念ですが、そういう方が症状をこじらせてます。


ここで厄介なのは、全ての人に当てはまることてはないことです。


体の状態から的を得た体操やストレッチなら効果はあるのですが、的を外してるものだと悪化していきます。


ここの判断を正確にできる人が少ないのが現実です。


悪い例をあげると、

病院のリハビリに通いつつ、整体にも通っている方がそれぞれに勧められた体操やストレッチをやる。

それでは飽き足らず、以前通っていた整骨院で習ったストレッチもしている。


この場合、指標とした筋肉を緩める体操と、鍛える(強張らせる)体操を同時にしている場合が多いです。


そうなると施術を繰り返してもすぐに症状が繰り返してきます。


やんわり言って察してください、そういう遠回しだとなかなか気づいてもられないので、はっきり言います。


余計なことはしないでください。


もし僕から提案している自己調整法があるなら、それをとことん続けてください。


他のことを入れると台無しです。


たとえ偉いお医者さんや、すごい肩書きを持ったインストラクターが言ってたとしても。


ちなみにヨガも勧めれません。


ヨガの先生が体を壊して整体に来ているのが現実です。


これはダメ!

これをしなさい!


そう僕も強く言えればいいのかもしれませんが、そうするとその人の可能性を潰してしまうおそれがあるのでなかなか言えないです。


強く言えない性格がでてますね、、

痛み

痛みを感じるのは脳です。


脳はポリモーダル受容器から発せられる電気信号を受けて痛いと感じるわけです。


ポリモーダル受容器は何種類かあるオータコイドと結合して電気信号を送ります。

このポリモーダル受容器は、
「内臓器官」
「筋膜」
「骨膜」
「関節包」
「真皮」
にあります。


このポリモーダル受容器が何種類かあるオータコイドと結合しなければ、痛みは発生しません。



とまぁ、よくわからない説明かもしれませんが、簡単に言うと痛みの信号は身体中にあり、何かのきっかけで信号を送るってことです。


原因もいくつかありますが、多いのが酸欠と循環不良ですかね。


それを改善するのに運動、体操、整体などの手技療法があるわけです。


まれにこれ以外の痛みの原因もあります。


「記憶」からくる痛みです。


これが人によっては厄介になります。

それを改善する手法もありますが、これは目に見えない世界の話なので一般の方には胡散臭く感じるでしょうね〜。